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うわぁぁぁぁぁ!!
どうしよう!!
何やら山本くんが狼狽えていますよ?
一体どうしたんでしょう・・・

パソコンで印刷するつもりだったのに
普通紙のハガキをかってしまたぁぁぁぁ。。。
また、買い直すと出費が大変なことになっちゃう・・・
山本くん!間違って買っちゃったハガキは郵便局で無料で交換してもらえますよ!
インクジェットプリンターで、年賀状を印刷するつもりだったのに普通紙のハガキを買ってしまったり
写真印刷用のハガキを買うつもりでインクジェットを買ってしまったり
印刷屋さんにハガキを持ち込むはずがインクジェットを買ってしまったとき
後で気が付いて慌ててしまった経験はありませんか?
そんな日本中のうっかり者と山本くんのために
今回は誤購入した年賀はがきの無料交換について調べていきましょう!
交換できる期間は?
交換できる期間は、交換する年賀はがきの販売期間になります。
大体11月から翌年1月の第一週くらいの期間が販売期間になります。
しかし、販売期間の後半になると、郵便局によっては在庫切れのハガキも出て来たりするので
欲しいハガキを手に入れるのに数日から一週間ほど時間が掛かったり、用意が出来ない場合も有りますので
早めに手続きをすることをお勧めします
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何に交換できるの?
誤って購入した種類以外の年賀はがきに交換できます。
書き損じなどで同じハガキに交換する場合は、もちろん無料交換の対象になりませんので1枚につき5円の手数料が必要になります。
絵入りはがきや、写真用はがきなど62円より高いものに交換する場合は、差額分は現金で支払うことになります。
ただ、4面連刷はがきというハガキが4枚裁断される前の状態のものへの交換はできません。
また、普通のハガキや切手に交換する場合は、ご購入の無料交換の対象にはなりませんので手数料が必要です。
交換できる場所は?
交換できる場所は、全国の郵便局の窓口になります。
24時間営業していたり夜間にも営業している、ゆうゆう窓口は切手類の交換を受け付けていません。
また、簡易郵便局でも無料交換の受付はしていませんので、9:00~17:00までの間に、郵便局へ出向く必要があります。
まとめ
・誤購入した年賀はがきは無料で別な種類の年賀はがきに交換できる
・差額が発生する場合は現金で支払う
・簡易局・ゆうゆう窓口以外の郵便局で交換できる
・同じ年賀はがきや普通切手などに交換する場合は1枚につき5円の手数料が必要
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