このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket


スポンサーリンク

慌ててるわけでもないのにうっかりミスをしちゃうときってありませんか?

トイレの便座を下げたつもりで下げないまま座って、便器にすっぽりお尻がはまり出られなくなったり、割り箸を袋から出して何を思ったか箸の方をゴミ箱に捨ててしまったり。

不思議なもので無意識に変なことをしてしまう、どんな人にでも多かれ少なかれ有るんではないでしょうか?

今回の主人公(?)のSさんも、うっかりミスに今気づいちゃったみたいです。

どんなうっかりかって?
AさんとBさんに送る請求書を逆に入れてしまったことにポストに入れた後に気が付いてしまったようです。

どうして、逆に入れたことに後から気がつけたのか?って…
その辺は今回の本題には関係ないのであまり掘り下げないでください。お願いします。

最近は顧客情報の保護だとか厳しい世の中になってますので、郵便物が受取人以外の別な人に届いちゃったら大問題!

それに、別人の請求書を送りつけるような人は信用できません!今後の取引は無かったことにしてください!なんてことになって大事なお得意様を失ってしまうかもしれません。

どうにかしてポストに入っている郵便物を取り戻したいSさん。
Sさんの今後の商売繁盛のためにも、郵便物を取り戻せる方法を調べあげ、なんとかSさんを助けてあげましょう。

郵便物を取り戻すには?

出したポストの前で張り込んで、郵便物回収のためポストを開けに来た人に訳を話せば返してもらえるかなぁ?なんて安易に考えてませんか?残念ながら基本的にポストの中から取り出した郵便物を、その場で返してもらうことは出来ません。

差出の通数が多いポストでは何百通と郵便物が入っている場合も有り、その中からポストの前・・・ってことは外ですよね。外で大量の郵便物の中から一通のものを探すというのは紛失や盗難のリスクが発生してしまうからです。

それが出来ないなら、もう間違った中身で配達になって取り返しがつかないことになるのを待つしかないじゃない(涙)
と、諦めるのはまだ早いです!郵便局では郵便物やゆうパックの取戻請求というサービスが有るのですから!

って、前置きが長くなりましてごめんなさい。いよいよ本題に入っていきましょう。

取戻請求の方法と料金は?

取戻請求は全国どこの郵便局からでも請求することが出来ます。
自分が差し出した本人だと確認できる証明書類(免許証や保険証等の公的機関の発行したもの)を持参して、郵便局の窓口へ行き郵便物を取り戻したい旨を伝えると、取戻のための請求書を貰えますのでそれに必要事項を記入します。

封筒の大きさ・色、受取人の住所氏名、差出人の住所氏名、どこのポストにいつ頃投函したのか等を記入して料金を払って取戻請求をすることになります。
書留などの場合は控えに書いてある問い合わせ番号も合わせて伝えましょう。


スポンサーリンク

請求にかかる料金は?

1.その郵便物を配達する郵便局で請求する場合・・・420円

2.それ以外の郵便局で請求する場合・・・580円

の、二種類になります。

今回の場合、二通を取り戻すのでそれぞれの料金が必要となります。

配達先が同じ市内などの場合は、配達する局へ足を運べば420円の料金で取り戻せるということになります。
よく街で見かける郵便局の大半は、配達をしない窓口局というくくりになりますので、窓口局へ請求に行ってしまうと配達先が同じ市内だったとしても、580円の料金を支払うことになります。
配達先が遠くて配達局へ行けない場合、近くの郵便局で手続きをすることになりますので、こちらも580円が必要です。

いつ返してもらえるの?

いつ郵便物を返してもらえるかは、郵便物がどこに有るか、何処へ請求しに行ったのかで変わってきます。

取り集めた郵便局にまだ郵便が有り、取り集めた郵便局に請求に行った場合のみ、その場で郵便物を返してもらえます。
しかし、一回ポストに投函した郵便物の切手には消印が押されますので、その後、再度差し出す際には改めて郵便料金相当の切手を貼る必要があります。

それ以外の場合は、差出人の住所へ返送になるので、戻ってくるまでに1日~数日かかってしまいます。
請求したタイミングによっては、すでに配達済み等のため取戻が出来ないことも有ります。この場合であっても取戻の料金は返してもらえないので、取り戻すことが必要な場合には速やかに手続きへ行くことをお勧めします。

もしこうなったら、Sさんは2通で1,000円ほどの料金を払いながらも、郵便物は間違った中身のまま相手方に届いてしまうことになります。

郵便物は1~2日あれば、ほとんど全国どこへでも配達になることを考えると、県内など近い場所は差出した当日中、他県などの場合でも翌日の午前中くらいまでには取戻請求を終わらせるようにしてください。

ゆうパックの場合

ゆうパックも同じように取戻の請求をすることが可能です。
なんと、ゆうパックの場合は料金無料で取り戻すことが出来ます。

送料に関しては、郵便物と同じく返してはもらえませんし、着払いで送っていた場合には送料の支払いが必要になります。

その他の取り扱いに関しては郵便物と同じです。

※取戻請求に関しては、中々金額が高いにも関わらず必ず取り戻せるわけではありません。
郵便物・ゆうパックともに、封をする前にしっかり内容品とあて先を確認してから、間違いのない状態にして差し出すようにしましょう!

まとめ

・ポスト前で張り込んでも取り戻すことは出来ない。

・郵便局の窓口で手続きが必要。

・請求をした郵便局によって、420円または580円の料金が必要。

・差出し時に支払った郵送料分は戻らない。

・取戻に失敗した場合でも取戻料金は返還されない。


スポンサーリンク